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《今回のミダシ》
◎TCP/IP Programming の気になる一冊
昨年、亡くなったR.
Stevensの後継者とも言われている、Jon C. Snader氏の作品を紹介したい。
Addison
Wesley 「 Effective TCP/IP Programming : 44Tips to Improve Your
Network Programs 」 Jon C. Snader
※(2001年8月訳本発売:日経BP社「TCP/IPプログラミング徹底解説」)
本書は、微妙な特徴とテクニックがセットになったプロトコルをグローズアップすることによって、よりハイレベルな領域へとプログラマをサポートしてくれる。と同時に高度で実践的なTCP/IPプログラムを作り出すために必要なノウハウを説いている。
この本の特徴は、44Tipsの完成されたレッスンの中で経験や学習をし、TCP/IPプログラミングの高度なパフォーマンステクニックを学ぶための経験から生まれた方法を提案しているところである。その上多くの問題点をいかに防ぐかの方法も掲載している。
豊富な例解で、本質的なアイディアとコンセプトが理解できる一冊である。
スケルトンコードと標準機能ライブラリは、日々の複雑さに悩む必要がなくアプリケーションを作成することが出来る。
個々のTipsと解説によって、TCP/IP内部の働きや仕事をする上で必要となる実用的な知識の全体を理解できる。
本書を使うことで、学習過程をいち早く習得でき、即実践で使えるプログラミングを作り上げることが出来る
だろう。
実用書として、おすすめの1冊である。
('00 8/31 更新)
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