コンピュータアーキテクチャ書籍一覧6
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MITアテナプロジェクトのすべて
〜大規模分散システムに挑んだ先駆者たちの記録〜 ISBN4-87783-017-0 カットシステム 原書:Digital Press「 MIT Project Athena : A Model for Destributed Campus Computing 」 George A. Champine 著 森崎正人 監訳 森崎正人,豊沢聡 訳 A5判 352頁 本体価格2,600円 [内容] アテナは、1980年代にマサチューセッツ工科大学(MIT)、DEC、IBMの産学が協同で取り組み、MIT全学に大規模な分散コンピュータシステムの導入を目指した一大プロジェクトです。アテナは、今では当たり前になったTCP/IPベースのクライアント・サーバーモデルへの先駆な試みであり、(規模の大小を問わず)ほとんどの組織で構築されているネットワークシステムの基盤になっています。また、Xウィンドウシステムやネームサービスなど、今やUNIXの世界では標準となっている成果物を多く残しています。 本書は、当時DEC代表の責任者としてアテナプロジェクトに参画した著者が綴った、「メーキング・オブ・アテナ」の記録です。MITはどのような背景で分散システムを必要とし、いかにして資金を募り、DEC/IBMとともに産学協同プロジェクトを運営していったのか──。さらに、プロジェクトを軌道に乗せるまでにどのような問題に直面し、それを解決していったのかなど、アテナの取り組みと試行錯誤の8年間を組織的な面からだけでなく、技術的な面からも深く紹介しています。 コンピュータが進化し、ネットワークが普及した今こそ、本書は「当時の最先端技術」を知る貴重な資料として、多くの読者に気軽に読んでいただける内容になっています。 [目次] 序文
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