コンピュータネットワーク書籍一覧18

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コンピュータネットワーク書籍一覧 目次

電子メールプロトコル−基本・実装・運用

ISBN4-87311-028-9  オライリー/オーム社

原書:Programming Internet Email

David Wood 著

佐々木 雅之、澤野 弘幸、千葉 猛、鄭 隆幸、日比野 洋克、平塚 伸世、渡部 直明 監訳

大川 佳織 訳

432ページ  本体価格4,000円  2000年11月発売

コタさんオススメ

本書が出版されてから好調な滑り出しを見せている。(原書は、もちろんOReilly「Programming Internet Email」David, Wood) いまや日常化した電子メールのフォーマットやメール配送に関するプロトコルを中心に解説している。 テキストファイルのインターネットシステムであるMIMEの解説やOpen PGPなどのセキュリティの概念、メールの外敵SPAM対策、Perlモジュール・Java Mail APIなどのプログラミングを豊富に載せている。

実装・運用が充実しているので、現場での即戦力となること間違いナシの実務書である。

00/11/29 更新)

[内容]

インターネットの成長とともにさまざまな通信形態が生まれていますが、その中でも電子メールはインターネットの黎明期以来重要な通信手段として利用されてきました。本書は、各種電子メールソフトウェアの実装やメールサーバの管理を手がける人たちのために書かれた解説書です。POPやSMTP、ESMTP、IMAPなどの電子メール配送に関係するプロトコルを章別にとりあげており、各プロトコルの機能を電子メール配送の仕組みの中で把握し、コマンドの細部を確認することができます。また、PerlモジュールやJavaMail APIなどもリファレンス形式で解説しており、メールソフトウェア開発の場でも活用できる内容です。日本語版では、メールヘッダやメールボックス名、添付ファイル名などに用いられる日本語文字列の扱いや、原書発行以降の情報、実装上の注意点などを加筆し、有用性を高めました。

[目次]

監訳者まえがき
まえがき

1章 インターネット上の電子メール
1.1 電子メールシステム
1.1.1 インターネットの電子メール
1.1.2 X.400電子メール
1.1.3 ベンダ独自仕様の電子メールシステム
1.2 インターネットメールの標準
1.3 電子メールを扱うためのツール
1.4 インターネットの基本的な電子メールシステム
1.4.1 SMTPを利用しないメールシステムへのゲートウェイ
1.4.2 MUAからのメール送信
1.4.3 MTAによるメール転送
1.4.4 MDAによるメール配送
1.4.5 MRAによるメールの取得
1.4.6 MUAによるメールの受信

2章 単純なテキストメッセージ
2.1 インターネットテキストメッセージ
2.2 グローバルな設計とローカルな運用
2.3 ヘッダ
2.3.1 ヘッダに関する一般的な注意事項
2.3.2 必須ヘッダ
2.3.3 オプションヘッダ
2.3.4 動的なヘッダ
2.3.5 ユーザ定義ヘッダ
2.3.6 アドレスのフォーマット

3章 MIME
3.1 MIMEの起こり
3.2 MIMEヘッダフィールド
3.3 MIMEエンコード
3.3.1 7ビット、8ビット、バイナリ
3.3.2 quoted-printable
3.3.3 base64
3.4 MIMEバウンダリ
3.5 MIMEのまとめ
3.5.1 エンコードのまとめ

4章 MIMEメッセージの作成
4.1 最小限のMIMEメッセージ
4.2 マルチパートメッセージ
4.3 本文パートのネスティング
4.4 特殊なMIMEタイプ
4.4.1 message/external-bodyタイプ
4.4.2 message/partialタイプ
4.4.3 multipart/alternativeタイプ
4.5 MIMEメッセージの作成の注意事項

5章 OpenPGPとS/MIME
5.1 セキュリティ概念のごく簡単な紹介
5.2 OpenPGPとS/MIMEの概要
5.3 セキュリティとMIMEの結合
5.3.1 multipart/signed MIMEタイプ
5.3.2 multipart/encrypted MIMEタイプ
5.4 OpenPGPのフォーマット
5.5 S/MIMEのフォーマット

6章 vCard
6.1 vCardを使った個人データの交換
6.2 vCard バージョン3.0の概要
6.2.1 バージョン3.0の管理用タイプ
6.2.2 バージョン3.0の身元情報タイプ
6.3 vCard バージョン2.1の概要
6.4 vCardを電子メールメッセージに添付する方法

7章 メールボックス形式
7.1 mbox
7.1.1 mboxの変種
7.1.2 IMAP用のmboxの変種
7.2 MH
7.3 Maildir

8章 mailcapファイル
8.1 mailcapファイルのフォーマット
8.2 Unixオペレーティングシステムでの実装
8.3 Unix以外のオペレーティングシステムでの実装

9章 ESMTP
9.1 ESMTPの概要
9.2 ESMTPのコマンド
9.2.1 メールトランザクションコマンド
9.3 ESMTPのセッション
10章 POP
10.1 POPの概要
10.1.1 POPとIMAPの比較
10.2 POPのコマンド
10.2.1 認証ステート
10.2.1.1 ユーザ名/パスワードによる認証
10.2.1.2 APOP認証
10.2.1.3 AUTHによる認証
10.2.2 トランザクションステート
10.2.3 更新ステート
10.3 POPのセッション

11章 IMAP
11.1 IMAPの概要
11.2 IMAPのコマンド
11.2.1 未認証ステート
11.2.2 認証済みステート
11.2.3 選択済みステート
11.3 IMAPのセッション

12章 ACAP
12.1 ACAPの概要
12.1.1 ACAPのデータセット
12.1.2 アクセス制御
12.1.3 データセットの例
12.2 ACAPのコマンド
12.2.1 未認証ステート
12.2.2 認証済みステート
12.3 ACAPのセッション

13章 電子メール関係のPerlモジュール
13.1 Perlモジュールのダウンロードとインストール
13.2 メール関係モジュールの完成度
13.2.1 開発への貢献
13.3 電子メール関係モジュールのクイックリファレンス
13.3.1 エントリの読み方
13.3.2 MIME-Base64
13.3.3 MIME-Lite
13.3.4 MIME-tools
13.3.5 MailCclient
13.3.6 MailFolder
13.3.7 MailTools
13.3.8 libnet
13.3.9 POP3Client


14章 JavaMail API
14.1 JavaMail APIの概要
14.2 JavaMail APIリファレンス
14.2.1 エントリの読み方
14.2.2 javax.mailパッケージ
14.2.3 javax.mail.internetパッケージ
14.2.4 javax.mail.searchパッケージ
14.2.5 javax.mail.eventパッケージ

15章 マルチパートメッセージの作成と送信
15.1 MIME対応の/bin/mail互換ユーティリティの設計
15.2 mail.plの作成
15.3 mail.plの拡張と機能強化
15.4 JavaでMIME対応の電子メールを送信する

16章 メールボックスの管理
16.1 不要なMIME添付の削除
16.2 mboxscrub.plの作成
16.3 mboxscrub.plの拡張と機能強化

17章 IMAPメールボックスの監視
17.1 JBiffの設計
17.2 JBiffの作成
17.3 JBiffの拡張

18章 スパム防止のテクニック
18.1 UCE問題
18.2 受信者の対策
18.2.1 送られてくるメッセージのフィルタリング
18.2.2 報復
18.3 ISPの対策
18.3.1 MTAによる規制
18.3.2 契約による規制
18.4 法的な対策

19章 将来の電子メール
19.1 MUAの動向
19.2 Webメールの動向
19.3 ファイアウォールの内側の動向

付録A 電子メール関係のインターネットRFC
付録B MIMEメディアタイプ
付録C ASCII
付録D 電子メール関係のURL
用語集

索 引

図版目次
図1-1 単純化したインターネットメールシステム
図1-2 ゲートウェイによるSMTPを利用しないメールシステムとの相互運用
図1-3 ローカルMDAによるメール配送
図1-4 メールボックスへのアクセス
図1-5 LANに電子メールを配送するための転送MUA
 
図3-1 base64アルゴリズムによるオクテットストリームの処理
図3-2 画像の例
 
図9-1 エンベロープとメッセージ
図9-2 ESMTPセッションの例
図9-3 古いサーバによるSMTPセッションの例
 
図10-1 ダイアルインホストでのPOPの使用
図10-2 LAN型ダイアルアップでのPOPの使用
図10-3 POP3セッションの例
 
図11-1 モバイルユーザ向けのIMAPの使用例
図11-2 MAPセッションの例
 
図12-1 モバイルユーザ向けのACAP使用例
図12-2 ACAPのデータ階層
図12-3 ACAPセッションの例
 
図17-1 JBiffのユーザインタフェース

 

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Apacheハンドブック 第2版

ISBN 4-87311-010-6  オライリージャパン発行/オーム社発売

原書:Apache: The Definitive Guide, 2nd Edition

Ben Laurie、Peter Laurie 共著

田辺 茂也 監訳

大川 久人、三代川 信義 共訳

B5変型判  444ページ  本体価格3,800円  1999年12月発売

[内容]

httpサーバの標準として普及しているApacheについて、Apache開発グループの一員である著者らが解説した決定版です。インストールからユーザグループの管理や各種ディレクティブの設定、セキュリティ対策に至るまでを詳しく解説しています。第2版ではWin32版Apacheの設定に関する情報も追加しています。また、MIMEや認証のプロトコルに関する事項をさらに詳しく解説しました。付録として、各種ディレクティブの設定をまとめた便利なリファレンスカードを収録しました。

[目次]

1章 はじめてみよう
1.1 Apacheの動作について
1.2 TCP/IPに関する基礎知識
1.3 ApacheとTCP/IP
1.4 クライアントの動作
1.5 サーバ側での動作
1.6 どのUnixを使用するか
1.7 Apacheのバージョン
1.8 Unix上でのメイク
1.9 Win32でApacheを使う
1.10 BS2000/OSDおよびAS/400でApacheを使用する

2章 初めてのWebサイト
2.1 Webサイトとは
2.2 Apacheのフラグ
2.3 site.toddle
2.4 Unixサーバの設定
2.5 Win32サーバの設定

3章 実際的なWebサイト
3.1 よりよいWebサイトをより多く:site.simple
3.2 Butterthlies社
3.3 ブロックディレクティブ
3.4 その他のディレクティブ
3.5 2つのサイトとApache
3.6 Unixでのバーチャルホスト制御
3.7 Win32でのバーチャルホスト制御
3.8 バーチャルホスト
3.9 二組のApache
3.10 HTTPレスポンスヘッダ
3.11 Options
3.12 再起動
3.13 .htaccess
3.14 CERNメタファイル
3.15 ファイルの有効期限

4章 CGI(Common Gateway Interface)
4.1 カタログの編集
4.2 スクリプトの記述と実行
4.3 CGIのディレクティブ
4.4 有用なスクリプト
4.5 スクリプトのデバッグ
4.6 環境変数の設定
4.7 UnixでのsuEXEC
4.8 ハンドラ
4.9 アクション

5章 認証
5.1 認証のプロトコル
5.2 認証に使われるディレクティブ
5.3 Unixでのパスワード
5.4 Win32でのパスワード
5.5 新しい文書
5.6 order、allow、deny
5.7 ダイジェスト認証
5.8 Anonynmousアクセス
5.9 実験
5.10 自動ユーザ情報
5.11 .htaccessファイルの利用方法
5.12 設定の上書き

6章 MIME、コンテンツ、言語ネゴシエーション
6.1 MIMEタイプ
6.2 コンテンツネゴシエーション
6.3 言語ネゴシエーション
6.4 タイプマップ
6.5 ブラウザとHTTP/1.1

7章 インデックス
7.1 Apacheが生成するインデックスの改良
7.2 独自のインデックスの作成
7.3 イメージマップ

8章 リクエストのリダイレクト
8.1 URLのリライト
8.2 Speling

9章 プロクシサーバ
9.1 プロクシサーバのディレクティブ
9.2 キャッシング
9.3 プロクシサーバの準備

10章 SSI(Server-Side Includes)
10.1 ファイルサイズ
10.2 ファイル更新時刻
10.3 ファイルの挿入(include)
10.4 CGIの実行
10.5 echo
10.6 XBitHack
10.7 XSSI

11章 診断情報
11.1 ステータス
11.2 サーバステータス
11.3 サーバ情報
11.4 アクションの記録

12章 その他のモジュール
12.1 認証
12.2 アクセスの制限
12.3 カウンタ
12.4 より高速なCGIプログラム
12.5 Microsoft社のFrontPage
12.6 言語と国際化
12.7 サーバサイドのスクリプト
12.8 接続数の抑制
12.9 URLのリライト
12.10 その他
12.11 MIMEのマジック
12.12 DSO

13章 セキュリティ
13.1 内部ユーザと外部ユーザ
13.2 Apacheにおけるセキュリティ上の予防措置
13.3 電子署名とバーチャルキャッシュ
13.4 ファイアウォール
13.5 法律上の問題
13.6 SSL(Secure Sockets Layer)の利用法
13.7 Apache-SSL用のディレクティブ
13.8 暗号化セット
13.9 SSLとCGI

14章 Apache API
14.1 プール
14.2 サーバごとの設定
14.3 ディレクトリごとの設定
14.4 リクエストごとの情報
14.5 設定およびリクエスト情報へのアクセス
14.6 関数

15章 Apacheモジュールの作成
15.1 概要
15.2 ステータスコード
15.3 module構造体
15.4 完全なプログラミング例
15.5 一般的なヒント

付録A echoプログラム
付録B SSLプロトコル
B.1 ハンドシェイクプロトコル
B.2 アプリケーションデータの保護
B.3 最後に
付録C Apacheのサンプルログ

索 引

 

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コンピュータネットワーク書籍一覧 目次

 

 

ファイアウォール構築 インターネットセキュリティ

ISBN4-900900-03-6  オライリー/オーム社

原書:「Building Internet Firewalls 2/E」O’Reilly

D.Brent Chapman, Elizabeth D.Zwicky 著

B5変型判  549ページ  本体価格\5.200  1996年7月発売

[内容]

ビジネス現場にインターネットが急速に広がるに従い、セキュリティの問題を解決することが必須の条件となっている。
本書は、現実的かつ効果的なセキュリティ手段として注目されるファイアウォールについて、その概念から導入までのノウハウを実用的なアプローチで解説した一冊ある。
ファイアウォール構築の導入計画から、パケットフィルタリングの設定の方法の詳細に至るまで、各サイトに適したファイアウォール構築の実際を詳しく解説した。

[目次]

なぜインターネット・ファイアウォールが必要なのか
インターネット・サービス
セキュリティ戦略
ファイアウォールの構築
要塞ホスト
パケット・フィルタリング
proxyシステム
インターネット・サービスの設定
2つの基本的なファイアウォール
認証と内向きサービス
セキュリティ方針
ファイアウォールの維持管理
セキュリティ事件への対応
付録・情報入手先
・ツール
・TCP/IPの基本

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