UMLによるビジネスモデリング入門
ISBN4-88373-178-2 ソフトリサーチセンター
森田 勝弘 長瀬 嘉秀 樋口 博昭 著
A5判 217ページ 本体価格\2400 2003年3月発売
[内容]
企業間コラボレーション関連フレームワークの標準化の一環として注目されている「UMLによるビジネスモデリング」のアプローチの方法について、実践に必要な事項をわかりやすく解説します。
[目次]
はじめに
第1章 ビジネスモデリングの要件
1.1 相互運用性
(1)企業間コラボレーションの標準化フレームワーク
(2)データセマンティックスの共通理解
(3)ソフトウェアの設計/実装成果物の共用性
1.2 モデリング機能の充足性
(1)企業内/企業間の広範なアプリケーションへの適用性
(2)アプリケーションの静態的/動態的両側面におけるモデル記述の完全性
1.3 開発環境の充足性
(1)IT/ビジネス分野の両者にとっての理解の容易性
(2)開発生産性確保のためのツール環境の充実
(3)モデリング結果の実装容易性,相互運用性
第2章 ビジネスモデリングの分析設計パターン
2.1 ビジネス要件分析パターン
2.1.1 ビジネスモデルの基本
(1)企業戦略とビジネスモデル
(2)企業組織と機能モデル
(3)ビジネスプロセス管理方針
2.1.2 企業間取引のコラボレーション
(1)企業間取引決済要件パターン
(2)流通形態別の基本取引シナリオ構成
2.2 ビジネスコラボレーション設計パターン
(1)企業間コラボレーションの基本型
(2)企業間コラボレーションパターン
2.3 メッセージング設計パターン
(1)メッセージフロー・モデル
(2)トランザクション設計パターン
第3章 ビジネスモデリングの開発工程
3.1 ビジネスモデリングフレームワーク
3.1.1 UMMフレームワーク
(1)ビジネスモデリング工程
(2)要件工程
(3)分析工程
(4)設計工程
(5)実装工程
3.2 ビジネスモデリング工程
3.2.1 ドメインの細分化
(1)ビジネスドメインの明確化
(2)ビジネス分野を詳細化
(3)プロセス分野を詳細化
(4)ビジネスプロセスの詳細化
3.2.2 UMLで表現
3.2.3 ビジネスモデリング工程のまとめ
3.3 ビジネス要件分析工程
3.3.1 ビジネスプロセスのアクティビティ
3.3.2 ユースケース
3.3.3 プロセス分析
3.3.4 概念クラスモデリング
3.3.5 ビジネス要件分析工程のまとめ
3.4 ソフトウェア仕様設計工程
3.4.1 メッセージモデリング
3.4.2 インフォメーションモデリング
3.4.3 製造規則
(1)ビジネスプロセス製造規則
(2)ビジネス情報製造規則
3.4.4 ソフトウェア仕様設計工程のまとめ
第4章 UMLの基礎
4.1 オブジェクト指向
4.1.1 オブジェクト指向とは
4.1.2 オブジェクト指向
4.1.3 オブジェクト指向の概念
4.1.4 オブジェクト指向のメカニズム
(1)メッセージパッシング
(2)カプセル化
(3)継承
(4)ポリモーフィズム
4.2 UMLの発展経緯と概要
4.2.1 UMLの発展経緯
4.2.2 UMLの概要
4.3 UMLの記法
4.3.1 5つのビュー
(1)ユースケースビュー
(2)設計ビュー
(3)実装ビュー
(4)プロセスビュー
(5)配置ビュー
4.3.2 UMLダイアグラム
(1)ユースケース図
(2)静的構造図
(3)相互作用図
(4)状態図
(5)実装図
4.3.3 ユースケース図
4.3.4 クラス図
4.3.5 オブジェクト図
4.3.6 シーケンス図
4.3.7 コラボレーション図
4.3.8 アクティビティ図
4.3.9 ステートチャート図
4.3.10 コンポーネント図
4.3.11 配置図
4.3.12 パッケージ図
4.4 UMLと開発手法
(1)ウォーターフォール型開発
(2)イテレーティブ型開発
(3)UP(統一プロセス)
(4)XP
(5)FDD
(6)スクラム
(7)クリスタル
第5章 ビジネスモデリングの標準化フレームワーク
5.1 標準電子取引規格(Open-edi)
5.1.1 標準電子取引参照モデル
(1)標準電子取引環境と標準化
(2)BOVの標準化スコープ
(3)FSVの標準化スコープ
5.1.2 標準電子取引のBOV実装ガイドライン
(1)標準電子取引の特性
(2)標準電子取引の構成要件
(3)電子取引シナリオ仕様化規則
5.1.3 標準電子取引シナリオの登録
(1)シナリオの分類体系
(2)市場形態区分
(3)参加者構成区分
(4)商品受渡し形態
(5)代金決済形態
(6)標準電子取引シナリオの登録属性
5.2 ebXML
5.2.1 ebXMLの背景
(1)ebXMLの成立経緯と検討課題
(2)ebXMLの企業間取引概念
5.2.2 ebXMLのスコープ
(1)標準電子取引規格
(2)UMM(UN/CEFACTモデリング手法)
(3)UML(Unified Modeling Language)
(4)XML(eXtensible Markup Language)
5.2.3 ebXMLのアーキテクチャ
(1)ebXMLの機能サービスビュー1
(2)ebXMLの構成要素
(3)コラボレーションプロトコル合意(CPA)
(4)ビジネスプロセス
(5)コア構成要素と情報エンティティ
(6)レジストリ/リポジトリ
(7)メッセージングサービス

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