ソフトウェア書籍一覧24

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ソフトウエア書籍一覧 目次



ソフトウェアの構造化ウォークスルー(第2版)

ISBN4-7649-0187-0  近代科学社

原書Structured Walkthroughs、 4th ed. (Prentice-Hall、 Inc.版)

E.ヨードン 著

國友義久(長野大学教授)・千田正彦(日本IBM) 訳

A5判  256頁  定価(本体 3,592円+税)

[内容]

プログラム開発のひとつの技法として、構造化ウォークスルーは導入のしやすさ、効果の大きさから、今日、急速ないきおいで採用されている。本書は、構造化ウォークスルーの方法、実施上の注意を具体的に説明しており、特に心理的側面の分析は他に類を見ないユニークなものである。内容の全面改訂に伴い、プロトタイピング・ツール、エンド・ユーザーによる開発、CASEツール、高機能パソコンの利用など最新の技法の説明を組み入れている。

[目次]

1. はじめに 8. プログラマーと分析者についての観察
2. ウォークスルーの種類 9. プログラマーの演じるゲーム
3. プログラミング・チーム 10. ウォークスルーの主要な管理的効果
4. ウォークスルーにおけるそれぞれの役割 11. 管理者はウォークスルーへの積極的参加を避けること
5. ウォークスルーの前に行うべきこと 12. ウォークスルーにおける業績評価
6. ウォークスルー実施中に行うべきこと 13. チームの編成
7. ウォークスルーの後で行うべきこと 14. ウォークスルーの将来
付録A. 分析ウォークスルーに対する指針
付録B. 設計ウォークスルーに対する指針
付録C. コードウォークスルーに対する指針

 

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ソフトウェア アーキテクチャ

ソフトウェア開発のためのパターン体系

ISBN4-7649-0283-4  近代科学社

原書:Pattern-Oriented Software Architecture: A System of Patterns

F.ブッシュマン・R.ムニエ・H.ローネルト・P.ゾンメルラード・M.スタル 著

金澤 典子・水野 貴之・桜井 麻里・関 富登志・千葉 寛之 訳

B5変型  480頁  本体 4,600円

[内容]

パターンでソフトウェアアーキテクチャを創出するというのは、ソフトウェア開発の新しいアプローチだといえるだろう。本書は、パターンアプローチを発展させて、大規模アプリケーションを設計、文書化することのできるパターン体系を著したものである。パターン体系とは、頻出する設計上の課題について、有効性が確証されている解決策を集めたものである。と同時に、パターンを組み合わせて多様な特徴を備えたアーキテクチャを構築する指針を与え、ソフトウェアシステムを構造的に開発するための促進剤となる。 
 本書がユニークなのは、抽象度の異なるパターンを取り上げていることだ。アーキテクチャパターンは抽象度の高いパターンであり、イディオムは抽象度の低いパターンである。そして、それらの間にデザインパターンがある。 
 ソフトウェア開発の初心者にもエキスパートにも役立つものを伝えるというのが本書の意図である。パターンはソフトウェア開発における本質的な経験知識を表現している。パターン体系である本書から、初心者はその経験知識を獲得することができるだろう。エキスパートはソフトウェア開発のニーズに合わせて本書のパターンを利用し、それを拡張し、さらには新たなパターンを書き表わすことができるだろう。本書に掲載したパターンはすべて良質なものである。しかし、経験から生み出されたものなので、本書が利用されて、個々のパターンが咀嚼され洗練されていくことを、また、本書の掲げるパターン体系が発展していくことを期待している。

[目次]

第1章 モデリング

1.パターンとは何か

2.パターンの構成要素は何か

3.パターンのカテゴリ

・アーキテクチャパターン
・デザインパターン
・イディオム
・ソフトウェア開発との統合

4.パターン間の関係

5.パターンの記述

6.パターンとソフトウェアアーキテクチャ

・知的モデル構築ブロックとしてのパターン
・混成アーキテクチャの構築
・パターン対方法論
・パターンの実装

7.要約

第2章 アーキテクチャパターン

1.導入

2.混沌から構造へ

・Layers (レイヤ)
・Pipes and Filters (パイプ&フィルタ)
・Blackboard(ブラックボード)

3.分散システム

・Broker(ブローカ)

4.対話型システム

・Model-View-Controller(モデル_ビュー_コントローラ)
・Presentation-Abstraction-Contro(プレゼンテーション_アブストラクション_コントロール)

5.適合型システム

・Microkernel(マイクロカーネル)
・Reflection (リフレクション)

第3章 デザインパターン

1.導入

2.構造分割

・whole-Part (ホール_ノート)

3.作業の組織化

・Master-Slave(マスタースレーブ)

4.アクセス制御

・Proxy(プロキシ)

5.マネージメント

・Command Processor (コマンドプロセッサ)
・View Handler(ビューハンドラ)

6.通信

・Forwarder-Receiver (フォワーダ_レシーバ)
・Client-Dispatcher-Server(クライアント_デイスパッチャ_サーバ)
・Publisher-Subscriber(パブリッシャ_サブスクライバ)

第4章 イディオム

1.導入

2.イディオムは何を提供してくれるのか

3.イディオムとスタイル

4.どこを探せばイディオムが見つかるか

・Counted Pointer (カウンティドポインタ)

第5章 パターン体系

1.パターン体系とは何か

2.パターンの分類

・パターンカテゴリ
・課題カテゴリ
・分類スキーマ
・比較

3.パターンの選択

4.実装ガイドラインとしてのパターン体系

5.パターン体系の発展

・パターン記述の発展
・ライターズワークショツプ
・パターンの発掘
・新しいパターンの統合
・利用されなくなったパターンの削除
・パターンを組織化するスキーマの拡張

第6章 パターンとソフトウェアアーキテクチャ

1.導入

・ソフトウェアアーキテクチャ
・コンポーネント
・関係
・視点
・機能的特性と非機能的特性
・ソフトウェア設計
・要約 

2.ソフトウェアアーキテクチャにおけるパターン

・方法論
・ソフトウェアプロセス
・アーキテクチャスタイル
・フレームワーク

3.ソフトウェアアーキテクチャのための根底技術

・抽象
・カプセル化
・情報隠蔽
・モジュール化
・関心の分離
・結合度と凝集度
・充足性、完全性、プリミティブ性
・ポリシーと実装の分離
・インタフェースと実装の分離
・参照の一点性
・分割統治
・要約

4.ソフトウェアアーキテクチャの非機能的特性

・変更容易性
・相互運用性
・効率性
・信頼性
・テスト容易性
・再利用性

5.要約

第7章 パターンコミュニティ

1.起源

2.リーダーと彼らの業績

3.パターンコミュニティ

第8章 パターンの将来

1.パターンの発掘

・ソフトウェアアーキテクチャのためのパターン
・組織についてのパターン
・特定ドメインに固有のパターン
・パターンランゲージ

2.パターンの体系化と索引付け

3.手法とツール

4.アルゴリズム、データ構造、パターン

5.パターンの形式化

6.最後に

表記法

クラス_責務_協調者カード

OMT法

オブジェクトメッセージシーケンスチャート

パターン索引

索引

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品質と生産性を重視したソフトウェア開発プロジェクト技法

ISBN4-7649-0133-1  近代科学社

原書:Prentice Hall「Controlling Software Projects(Simon & Schuster International Group版)

T. デマルコ 著

渡辺純一(前全日空システム企画) 訳

A5判  344頁  本体価格 4,200円

[内容]

ソフトウェア・プロジェクトの優れた費用見積り手法を用いることによって、妥当なコストと効果を把握でき、また、進捗状況を正確に把握したり、プロジェクトの問題箇所をいち早くつかめるようにもなる。本書は、ソフトウェア開発のあるべき姿を、説得力をもって具体的にわかりやすく解説した全く新しい実践書である。

[目次]

第1部 ソフトウェア開発過程における混乱と秩序

1. コントロールの課題
2.見積りのジレンマ
3. 新しいコントロール法
4.ソフトウェア費用の予測5. 測定のための費用

第2部 システムのモデルとシステムの測定値

6.システム・モデルの構築法と使用法
7. 測定値とは
8.要求仕様の設定:課題のモデル化
9.要求仕様の設定と測定値
10.設計:解決策のモデル化
11.設計結果から得られる測定値
12.プログラム開発に関する測定値
13.プロジェクト計画作成:開発過程のモデル化
14.結果測定値

第3部 費用モデル

15.費用予測:資源の使用についてのモデル化
16.単一因数モデルの成功例
17.時間的要素をもたせた費用モデル
18.費用モデルを働かせる実用的な仕組み

第4部 ソフトウェア品質

19. ソフトウェア品質の探究
20.ソフトウェア品質管理
21.ソフトウェア品質の改善
22.無欠陥ソフトウェアの開発

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ソフトウェアの複合/構造化設計

ISBN4-7649-0052-1 近代科学社

原書:Composite/Structured Design (Thomson International Publishing 版)

G. J.マイヤーズ 著

國友義久(長野大学教授)・伊藤武夫(日本IBM) 訳

A5判  240頁  本体 3,300円

[内容]

本書では、プログラムの構造設計を行うときの評価尺度であるモジュール強度やモジュール結合度の定義を厳密に行っており、また複合分析の方法も、源泉・変換・吸収型分割のほか、トランザクション分割・共通機能分割・データ構造分割などについても解説してある。事例問題もより実際的になっているので、複合設計を実地に適用したい方には必読の書である。

[目次]

1. プログラム設計の主眼点 

1.設計過程
2.参考文献(注釈つき)
 参照文献

2. 定義と表記法

1.構造的な用語
2.機能,論理,用法
3.表記法
4.HIPOダイアグラム
 参照文献
 練習問題

3. よい設計のための土台

1.区分け
2.階層構造化
3.独立性
 参照文献
 練習問題

4. モジュール強度

1.暗合的強度
2.論理的強度
3.時間的強度
4.手順的強度
5.連絡的強度
6.機能的強度
7.情報的強度
 参照文献
 練習問題

5. モジュール結合度

1.内容結合
2.共通結合
3.外部結合
4.制御結合
5.スタンプ結合
6.データ結合
7.スタンプ結合の最小化
8.結合度の代替
 参照文献
 練習問題

6. その他の設計目標

1.モジュールの大きさ
2.モジュールの独立性についてのその他の要因
3.インタフェースの重複
4.機能とインタフェースの統一
5.モジュールの呼び出される数の最大化
6.限定モジュール
7.予見性のあるモジュール
8.回帰練習問題

7. 設計の思考過程

1.手順の概要
2.停止
3.2つの道
 参照文献

8. 源泉/変換/吸収分割

1.プログラム構造の大要
2.主要なデータの流れを明確にする
3.最大抽象点を見つける
4.直接従属モジュールの定義
5.技法の修正
 練習問題

9. トランザクション分割

 練習問題

10. 共通機能分割

 練習問題

11. データ構造分割

1.構造の不一致
2.プログラムの転化参照文献

12. 分割の事例

1.情況説明
2.問題
3.外部仕様書
4.現在あるモジュール
5.解決案
6.設計の分析
 練習問題

13. 最適化と検討

1.構造の最適化
2.静的な設計の検討
3.動的な設計の検討

14. プログラミング言語

1.言語の特性
2.PL/I
3.FORTRAN
4.COBOL
5.APL
6.RPGII
7.BASIC
8.言語の改良
 練習問題

15. 他の方法論との関係

1.ストラクチャード・プログラミング
2.プログラミング・チーム
3.トップ・ダウン開発
4.モジュール・インタフェースの設計
 参照文献

16. まとめ 

1.性能
2.プログラムの保守
3.プログラムの修正
4.複合設計の適用の出発点
 参照文献

練習問題の解答

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ソフトウェア・テストの技法

ISBN4-7649-0059-9

原書:The Art of Software Testing (John Wiley & Sons、 Inc.版)

G. J.マイヤーズ 著

長尾真(京都大学教授) 監訳

A5判  208頁  本体価格 2,700円

[内容]

専門のプログラマ、プロジェクト管理者、学生を対象としており、まず、いかにエラーを見つけるか、効率の良いテスト・ケースをいかに書き表わすかを解説したのち、個々のモジュール、さらに上級の段階のテストについて論じる。ついでデバッグについての実際的な助言、豊富な文献を付したテスト道具と研究の現状を述べる。マイヤーズの他の著書と同様、理論抜きで地に足のついた実用書である。

[目次]

1. 自己診断テスト

2. プログラム・テストの心理学と経済学

3. プログラムの検査、ウォークスルー、検討

4. テスト・ケースの設計

5. モジュール・テスト

6. 上級テスト

7. デバッグ

8. テスト道具とその他の技法

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ソフトウェアの信頼性

ソフトウェア・エンジニアリング概説

ISBN4-7649-0037-8

原書:Software Reliabillity, Principles and Practices (John Wiley & Sons, Inc.版)

G.J.マイヤーズ 著

有澤誠(慶応義塾大学教授) 訳

A5判  432頁  本体価格 4,500円

[内容]

ソフトウェア信頼性の基本原理、高信頼性ソフトウェアの設計法、およぴソフトウエアのテスト法などに関する幅広いトピックスについて平易な説明がなされている。
 構造的プロクラミングに関する、ほとんどあらゆる側面についての知識が盛り込まれており、メーカーおよびユーザーのあらゆるソフトウエア関係者にとって必読の書。

[目次]

第1部 ソフトウェアの信頼性の概念

第1章 ソフトウェアの信頼性の定義
1.1 月と敵軍のロケット
1.2 エラーとは何か
1.3 信頼性とは何か
1.4 技術者とプログラマでは、どっちが賢いか
1.5 ハードウェアの信頼性
1.6 ソフトウェアのコスト高について
1.7 ソフトウェアの実験 文献

第2章 エラーの原因と結果
2.1 変換のマクロ・モデル
2.2 変換のミクロ・モデル
2.3 エラーの結果
 文献

第2部 高信頼性ソフトウェアの設計

第3章 基本的な設計原理
3.1 信頼性への4つのアプローチ
3.2 設計の過程
3.3 複雑さ
3.4 ユーザの関係
3.5 問題の解決
3.6 設計の正しさ
 文献

第4章 要求、目標、仕様
4.1 要求の樹立
4.2 ソフトウェアの目標
4.3 トレードオフの理解
4.4 ソフトウェアの目標を書くこと
4.5 外部設計
4.6 ユーザ・インタフェースの設計
4.7 外部仕様を書くこと
4.8 外部仕様の検証
4.9 変更に対する計画
 文献

第5章 システム構成
5.1 抽象化レベル
5.2 ポートドリブン・サブシステム
5.3 逐次的プログラム
5.4 文書化
5.5 検証
 文献

第6章 プログラム構造の設計
6.1 モジュール独立性
6.2 モジュール強度
6.3 モジュール結合度
6.4 その他のガイドライン
6.5 合成解析
6.6 合成解析の実例
6.7 検証
 文献

第7章 設計の実際
7.1 受動的な欠陥検出
7.2 能動的な欠陥検出
7.3 欠陥修正と欠陥耐性
7.4 エラーの分離
7.5 ハードウェア故障の対策
 文献

第8章 モジュール設計とコーディング
8.1 モジュール外部設計
8.2 モジュール・ロジック設計
8.3 構造的プログラミングと段階的精製
8.4 防衛的プログラミング
8.5 高級言語
8.6 態度
8.7 文書化
8.8 標準
8.9 検証
 文献

第9章 プログラミング・スタイル
9.1 プログラムの明瞭さ
9.2 言語の使用
9.3 ミクロな効率
9.4 注釈
9.5 データの定義
9.6 プログラム構造
 文献

第3部 ソフトウェアのテスト

第10章 テストの原理
10.1 基本的な定義
10.2 テストの哲学
10.3 モジュールの集積
10.4 ボトムアップ・テスト
10.5 トップダウン・テスト
10.6 トップダウン・テストの別法
10.7 ビッグ・バン・テスト
10.8 サンドイッチ・テスト
10.9 サンドイッチ・テストの別法
10.10 手法の比較
10.11 テストの公理
 文献

第11章 モジュール・テスト
11.1 テスト・ケースの設計
11.2 テストの実施
11.3 モジュール・ドライブ用道具
11.4 静的な流れ解析
11.5 走行時の道具
 文献

第12章 機能テストとシステム・テスト
12.1 外部機能テスト
12.2 原因結果グラフ
12.3 システムの集積
12.4 システム・テスト
12.5 機能システムとシステム・テストの道具
12.6 テストの計画と管理
12.7 受入れテスト
12.8 設置テスト
 文献

第13章 デバッグ
13.1 エラーをみつけること
13.2 修正を施すこと
13.3 デバッグの道具
13.4 デバッグ過程の観察
13.5 文献

第4部 ソフトウェアの信頼性に関するさまざまな話題

第14章 信頼性のための管理手法
14.1 組織化とスタッフ
14.2 プログラミング司書
14.3 プログラミング・チーム
14.4 よい管理者になるための要点
 文献

第15章 プログラミング言語と信頼性
15.1 一様性
15.2 単純性
15.3 データ宣言
15.4 データ型と変換
15.5 手続きとデータ・スコープ
15.6 制御構造
15.7 データ繰作
15.8 コンパイル時のエラー検出
15.9 実行時のエラー検出 文献

第16章 コンピュータ構成と信頼性
16.1 メモリ構造
16.2 プログラム構造
16.3 デバッグの道具
16.4 高級言語機械
 文献

第17章 プログラムの正当性の証明
17.1 帰納的推論法
17.2 証明で証明できることできないこと
17.3 形式的および自動的な証明
17.4 証明手法のそのほかの応用
 文献

第18章 信頼性モデル
18.1 信頼性向上モデル
18.2 その他の確率モデル
18.3 エラーを植えつけるモデル
18.4 単純な直観的モデル
18.5 複雑さのモデル 文献

第19章 ソフトウェア支援システム
19・1プログラム・ライブラリ・システム
19・2 設計用の道具 文献

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