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特集 Vol.17
「UNIX プロフェッショナルへの道」

-特集 目次-

特集Vol.「ベストセラーの仕掛け人-三橋昭和編-」

特集Vol.「ソフトウェアデザインパターンの世界」

特集Vol.「インフォ・クリエイツ」

特集Vol.「 記述言語 」

特集Vol.「 PHP 」

特集Vol.「 STL 」

特集Vol.「 JAVApart1−1996を振り返る 」

特集Vol.7−2「 JAVApart2−1997を振り返る 」

特集Vol.7−3「 JAVApart3−1998を振り返る 」

特集Vol.7−4「 JAVApart4−1999を振り返る 」

特集.7−5「 JAVApart5−2000を振り返る 」

特集Vol.「 Edward.Yourdon 」

特集Vol.「 DanielP.Friedman 」

特集Vol.10「 Richard W.Stevens 」

特集Vol.11「 今年のSEヨモヤマ話 」

特集Vol.12「 “珠玉のプログラミング”の参考文献 」

特集Vol.13「 現在注目のストレージとは? 」

特集Vol.14「 コンピュータを創った人々 」

特集Vol.15「 21世紀のソフトウェア開発者のみなさん、この本は読みましたか? 」

特集Vol.16「 本気でUNIXをマスターするならこの本だ! 」

特集Vol.17「 UNIXプロフェッショナルへの道 」

特集Vol.18「 UNIXの必需品 C言語の定本 」

特集Vol.19「 暗号理論 」

特集Vol.20  「 “ソフトウェア”匠と技が織り成すPete.McBreen氏の世界 」

特集Vol.21「 "プログラミング作法"の参考文献 」

特集Vol.22「 Brian W.Kernighan氏のプログラミング作法の世界 」

特集Vol.23「 P.J.Plauger氏の著書紹介 」

特集Vol.24「[復刻版]オブジェクト指向ソフトウェア工学OOSE」

特集Vol.25「はじめにKnuth先生ありき」

NEW特集Vol.26「IBM上級技術者が学んだ名著」

 

 前回の特集Vol.16“本気でUnixをマスターするならこの本だ!”は、内容的にかなりハードな書籍もあって面食らった方もいると思うが、“本気で”取り組む方々へ向けての特集であり、今回紹介する書籍群にもつながるものなのでご了解願いたい。
今回は、Unixのプロフェッショナルを目指す方へ向けた書籍を紹介する。前特集と重複する書籍も登場するが、「基本」こそ大事にしてもらいたいという願いと、スキルアップのための必読書であるということで、あえて紹介させていただくことにした。(UNIX解説書14点・C言語解説書4点)

UNIX解説書

パーソナルメディアUNIX原典:AT&Tベル研のUNIX開発者自身によるUNIX公式解説書
長谷部紀之・清水謙多郎 訳・石田晴久 監修 

UNIXを使いこなすための本格的バイブル。

 

(1986/11発売)

オーム社UNIXという考え方:その設計思想と哲学芳尾 桂 監訳 

原書:Butterworth-Heinemann「The UNIX Philosophy」Mike. Gancarz

 本書は、UNIXとお付き合いして行くための人の考え方を中心に9章立てで解説している。

 

(2001/02発売)

アスキーUNIXプログラミング環境
 石田晴久 訳 

原書:Prentice Hall 「The UNIX Programming EnvironmentBrian Kenighan, Rob Pike共著 

 本書は古典的だと言われていても、UNIXを道具として使う基本を豊富に解説している。

 

(1989/04発売)

アスキーUNIXシステムコールプログラミング福崎俊博 訳 

原書:Pretince Hall「Advanced UNIX Programming」 Marc J.Rochkind 

 本書は、Uinxのカーネルが提供する機能の解説書で、「UNIXプログラミング環境」の第2弾として出版Unixプログラマにとって2冊は必須本である。

 

(1989/06発売)

ピアソン・エデュケーション詳解 UNIXプログラミング 新装版大木敦雄 訳

原書:Addison Wesley「Advanced Programming in the UNIX Environment」Richard W. Stevens

 原書は全米で大ベストセラーになり、日本でも飛ぶように売れた。1994年5月にはソフトバンク パブリッシングから訳本「詳解UNIXプログラミング」が出版され、こちらも大ベストセラーになった。
 本書は、2000年12月にピアソン・エデュケーションより新装版(ソフトバンク パブリッシングの復刻版)として出版された。UNIXシステムのプログラミング(標準Cライブラリ)で提供されるシステムコールや多くの関数について解説し、UNIXで稼動するプログラムを書く人を対象にしている。UNIX Programmer’s Manualに欠けている例題や解釈を補う内容となっている。UNIXプログラミングの解説書として、UNIXユーザから高い信頼を集めている定本である。

 

(2000/12発売)

ピアソン・エデュケーション詳解TCP/IP Vol.1 新装版:プロトコル
 橘 康雄 訳・井上尚司 監訳
 原書:Addison Wesley「TCP/IP Illustrated Vol.1:The Protocols」Richard W. Stevens

 ARPANETが生んだTCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocolの略) オープンシステムとしてのインターネットの基盤とその実装が世界標準になっている。概要から個々のプロトコルまで詳しく解説し、ポピュラーな診断ツールを使って実際のプロトコルの動作を観察する手法を採用しています。
本書はシリーズ全3巻のうちの第1巻で、2000年12月にピアソン・エデュケーションから新装版(ソフトバンク パブリッシングの復刻版)となって出版された。ちなみに、Vol.3の訳本がアジソンウレスレイ/星雲社から「詳解TCP/IP Vol.3」出版されただけで、肝心のVol.2がいまだに出版されていない、「TCP/IP Illustrated Vol.2 2/E」にはUNIX Socketの解説が豊富で、この訳本の出版を多くのユーザが待ち望んでいる。(原書のシリーズの中ではVol.2が一番売れている。)第3巻は、新装される予定はなく、当分の間はアジソンウレスレイ/星雲社「詳解TCP/IP Vol.3」を読むしかないようだ。

 

(2000/12発売)

ピアソン・エデュケーションUNIXネットワークプログラミングVol.1 ネットワークAPI:ソケットとXTI篠田陽一 訳 

原書:Prentice Hall「UNIX Network Programming Vol.1: Networking APIs-Sockets and XTI、2/E」Richard W. Stevens

 本書は、ネットワークAPIの詳細はもちろん、例題処理・性能評価など実用的かつ具体的にプログラミング内容を網羅したプログラマの必読書。

 

(1999/07発売)

ピアソン・エデュケーションUNIXネットワークプログラミングVol.2 IPC:プロセス間通信
 篠田陽一 訳 

原書:Prentice Hall「UNIX Network Programming Vol.2:Interprocess Communications 2/E」Richard W. Stevens

 本書は、メッセージパッシング、同期、共有メモリ、手続き呼び出しの4種類のプロセス間通信(IPC)を詳細に解説したプログラマの必読書。

 

[写真]

(2000/08発売)

アスキーLions Commentary on UNIX
 岩本信一 訳 

原書:Peer- to- Peer Communications「Lions commentary on UNIX」John Lions 

 本書は、1977年著者自身がVer.6時のソースコードの手引書が載っている。(一番短いカーネルのソースコード)

 

(1998/07発売)

オライリ−ジャパン・オーム社UNIXクイックリファレンス
 山田洋子 訳・長原宏治 監訳 

原書:OReilly「UNIX in a Nutshell:System V Edition 2/E」Daniel. Gilly

 本書は、標準的なUnixマシンがサポートしているシェルコマンドからEmacs、RCS、roff、など、およそ340以上のコマンドやユーティリティを網羅したリファレンスマニュアルです。

 

(1998/08発売)

共立出版UNIXカーネルの設計
 坂本 文・多田好克・村井 純 共訳

原書:Prentice Hall「Design of the UNIX Operating System」Marice J. Bach/ Maurice. Bach

本書は、内容は古いがUnixシステムの概要やカーネルの基礎から設計まで解説している。

 

(1991/06発売)

ピアソン・エデュケーションUNIXカーネルの魔法
 櫻川貴司 訳 

原書:Prentice Hall「The Magic Garden Explained:The Internals of UNIX System V Release 4」Berny. Goodheart/ James. Cox

本書は、UNIXを学ぶ人のためのUNIXの教科書、米国でも高い評価を受けている。

 

(1997/01発売)

ピアソン・エデュケーション最前線UNIXのカーネル
 徳田英幸・中村 明・戸辺義人・津田悦幸 共訳 

原書:Prentice Hall「UNIX Internals:The New Frontiers」Uresh. Vahalia (2005年2月に第2版発売予定・ISBN013021034X

本書は、UNIXを学ぶ人のための教科書副読本として最適だ。

 

(2000/05発売)

パーソナルメディアUNIX C Shellフィールドガイド
 落水浩一郎 訳 

原書:Prentice Hall「UNIX C Shell Field Guide」Gail. Anderson/ Paul. Anderson

UNIXとプログラマを結ぶ掛け橋のようなもので、その代表作である本書は、ビル・ジョイも絶賛する1冊です。

 

(1987/10発売)

【番外編】

訳本が待たれるOReillyUNIX Power Tools 2/EJerry D. Peek/ Tim. OReilly/ Mike Loukides

本書は、UNIX全般について実用的なアドバイスを満載している。
ご覧の出版業界のみなさま、一日も早く、是非とも訳本をお願いします。

  C言語解説書

共立出版プログラミング言語C :ANSI規格準拠 第2版石田晴久 訳

原書:Prentice Hall「C Programming Language 2/E」Brian W. Kernighan/ Dennis M. Ritchie

本書は、とにかく必需品“C言語のバイブル”である。

 

(1989/06発売)

アスキー改訂第3版 C言語入門
 倉骨彰・三浦明美 共訳

原書:McGraw Hill 「C Primer 3/E」Les. Hancock/ Morris. Krieger/ Saba. Zamir

本書は、共立出版「プログラミング言語C :ANSI規格準拠 第2版」が難しいと思ったらこちらをどうぞ。(巷では、第2版のほうが良かったという声もあります。)

 

(1992/09発売)

共立出版Cアンサー・ブック 第2版
 矢吹道郎 訳

原書:Prentice Hall「The C Answer Book 2/E」Clovis L. Tondo/ Scott E. Gimpel

本書は、同社の「プログラミング言語C:ANSI規格準拠 第2版」を独習する時、本文中に載っている問題演習の答えがあるので必需品となる。

 

(1995/07発売)

カットシステム改訂版 Cパズルブック
 田中和明・手塚忠則 共訳

原書:Addison Wesley「The C Puzzle Book」Alan R. Feuer(現在、全米でもロングセラーを続けている。)

本書は、ANSI規格に準拠したC言語のソースコードの形式で表現されたパズルを解いていくことによって、効果的に、かつ楽しく中級レベルのC言語プログラミングを学ぶことが出来るよう構成されている。

 

(2000/12発売)

  

(2001/05/17更新 ・2003/06/03追加更新)

   

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