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1999年は、キーワード「CORBA」で始まった。以下に出版された順に、今も人気を保ちつづけている書籍たちを紹介しよう。
1月
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日経BP社「 Java
& CORBA C/S プログラミング2/E 上巻・下巻 」(並河英二・水野貴之・池浦則之共訳 原書John
Wiley「Client/ Server Programming with Java and CORBA
2/E」Robert, Orfali/ Dan, Harkey共著)
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ソフト・リサーチ・センター「 CORBAとJava分散アプリケーション実装技術 」(成田雅彦・保西義孝・勝亦章善・島村政義・島村真己子・杉能康明共著)は、分散CORBAの環境・機能・構築・やアプリケーション設計を隈なく網羅した実践的解説書。
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はずれのない雑誌連載作品、IDGジャパン「 Javaのからくり:オブジェクト指向入門 」(植田竜男)は、月間JavaWORLD誌で連載された「Java入門」が単行本になったもの。
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よく売れたソフトバンク
パブリッシング「 Javaで学ぶアルゴリズムとデータ構造 」(岩谷
宏訳 原書Waite Group「Data Structure & Algorithms in Java」Robert, Lafore)は、Javaで学ぶ初めてのデータ構造とアルゴリズムの解説書である。
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ピアソン・エデュケーション「 Javaプログラミング
Vol.1 」(小嶋隆一訳 原書Prentice Hall「Java How to
program Vol.1」H.M. Deitel/ P.J. Deitel )は、Javaプログラミングを学ぶのには最適である。ちなみに同年12月には「同タイトル Vol.2」が発売された。
2月
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翔泳社「 Java+CORBA分散オブジェクトシステム構築 」(松野良蔵)は、分散オブジェクトシステムの入門、導入から実践構築までを余すことなく解説。ベストセラーになっている。
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秀和システム「 Java
Servlet 最新サーバプログラミング 」(原田洋子)は、Servletの解説書として、入門・応用プログラミングから実用的に活用する内容が具体的に紹介されている。本書は、現在もコンスタントな売れ行きを見せている。
3月
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世界初のJINIの解説書がカットシステムから出版された。「 Jiniって何だ? 」(荒川弘熙)である。本書は、Sun
Microsystemsが開発した分散処理環境ソフト「Jini」異機種間のネットワークを目的としている。このソフトはデバイスドライバーを必要としないなど、斬新的なソフトを解説している。
5月
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翔泳社「 独習Java 」(トップスタジオ訳・武藤健志監訳 原書McGraw
Hill「Teach Yourself Java」Joseph, O’Neil)は、Java言語の教科書として現在でも売れつづけ、ロングセラーとなっている。Javaを習得する第一歩として、この本をお薦めしたい。
8月
lネットワーク環境の解説書が出版、オーム社「 基礎からわかるTCP/IP Javaネットワークプログラミング 」(小高知宏)は、インターネット環境を実現するプログラミング言語JAVAを使ってTCP/IPを構築する。こちらもロングセラーになっている。
10月
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ピアソンエデュケーション「 XMLとJavaによるWebアプリケーション開発 」(丸山 宏・田村健人・浦本直彦共著/訳 原書Addison
Wesley「XML and Java:Developing Web Applications」丸山 宏・田村健人・浦本直彦共著)が今もロングセラーになっている。
12月
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最後を飾る大ヒット作が出版される。トッパン「 Javaによる分散アプリケーション開発:ソケット通信、RMI、サーブレットからEJBまで 」(国際大学−アリス・エフソフトウェアR&Dセンター)である。本書は、Javaを用いたエンタープライズ・アプリケーション、特にインターネットを通じたエレクトロニック・コマースやEDIの実現、イントラネットを活用したネットワーク型カンパニーの構築、Java基幹系システムのインターネット化などを進める方々の入門書として最適だったがトッパンが出版活動を停止してしまったため現在、宙に浮いている状態だ。
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翔泳社「 えぴすてーめーのオブジェクト指向的日常:C++、Java、STL .....オブジェクト指向をめぐる話あれこれ 」(επιστημη(えぴすてーめー)著
) 本書は、月刊誌DDJの誌上で5年以上の連載を続けた人気コーナーであった物をまとめた作品である。特に、C++・Java・STLなどについてかなりためになる1冊だ。
ほかに、現在でもまた売れ続けている書籍のひとつに、技術評論社 まるごと図解シリーズ「 最新Javaがわかる 」 (藤田一郎)の超お手軽本もある。
1999年は、CORBAで始まりXMLのキーワードで終わった。
最後に、書店売りがなかった日経BP出版センター 日経バイト別冊「 Java実践ガイド:最新動向からプログラミングテクニックまでJavaの全て 」日経バイト編 本体価格5,800円が夏ごろ出版された。(220ページほどでこの値段は高いが当時の情報価値としては、???)
以下に、日経BP出版センター書籍概要より
「本書は、実際に企業システムに使われるだけの実力を身につけました。
Java2が発表されて以来、Javaを利用したアプリケーション・サーバ製品が続々登場し、携帯電話端末への採用が発表されるなど、Javaを巡る動きが活発化しています。
本書には、これからJavaを使って企業システムを構築しようと計画している方や、新たな情報システムにJavaの適用を検討されている方にとって不可欠な情報を集約しました。」
以上、1999年のJAVA書籍でした。
(2001/01/10 更新)
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